長かったような短かったような、という感じですが、ようやく第二章が終わりました。内容に関してはこちらではあまり語りませんが、この次からは舞台を移して、第三章に入ります。
以前、Scarletは昔書いたもののリメイクとここにも書きましたが、高校時代に書き溜めていたものは第三章の冒頭辺りまでなので、ここから先はほぼ新しく書いていく事になります。かつての私の構成の甘さとか、設定のガバガバ具合もそれはもう大変なもので、終始「何言ってんだこいつ」状態で加筆修正を行ってきたのも、ここで終わりになります。
この先は新しく書いていくため、更新ペースは遅くなりますが、ゆっくり読んで頂けると幸いです。