斧を持った、高和らしき男。ぽかんと口を開け表情を失う。彼はダム湖をじっと見つめながら歩き出し、なんと策を乗り越え、ダムに飛び込もうとしているのだ。
周囲の人たちが慌てて止めようとするが、力が強いのかなかなか引き戻せない。
それだけじゃない。
「……様が読んでる、行かなければ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330649407979761~~愛咲凛音の妖怪戦記~~ 地味子で半妖少女の百合物語
現代×妖怪ファンタジー
かわいい女の子が、大切な人のために戦う小説。
最新話、投稿しました。ぜひ一度読んでください