• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

「良き"隣人"の為にできること」完結に寄せて

拙い作品ではありますが、フォローしてくださった皆様、お星様を光らせてくださった皆様、応援ハートをいただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

はじめまして、夕凪霧葉と申します。

大学時代に文芸サークルに所属していた他、自分のホームページを持ってほそぼそと執筆はしていたのですが、社会人になってからはあまりできる久しぶりの執筆になります。

この作品は、今年2019年の5月ごろに出張からの帰り道、飛行機の中で第一話の部分をメモ書き程度に書いたものが原案です。
それを、今回富士見書房様でコンテストを行われるという事でテーマが沿っているなと、なんとか長編のカタチにさせていただきました。

元々はAIを搭載した動物を育てるというものがたりをイメージしていました。
それも、犬や猫ではなくドラゴンなどです。

ただ、お話を膨らませていく中でオフィスでの物語にしようと決めて、このような形での終着に落ち着きました。

〇物語の切っ掛け

冒頭に飛行機を出したかったのと、AIを搭載した何かを物語に登場させたかったというのが切っ掛けです。

〇登場人物

登場する人たちの性格や動きは普段、仕事上で付き合いのある方々を30%くらい参考にして形作らせていただきました。
皆様はどなたが一番魅力的に映ったでしょうか。


〇反省点
ビジネス要素が70%を超えた気がします。。

〇結びに

小説を久しぶりに形作ろうと決めてからは約1か月ほどで10万字を書く事が出来て、自分でもおどろきました。
これを契機に、また何か書く事が出来たらなと思います。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891138380

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する