以前、NHKで放送していた、ドラマ「アシガール」の原作を、とある電子書籍で見つけ、無料分を毎日、一話ずつ読んでいたのですが·····
単行本、全16巻揃えてしまいました(´д⊂)
ご存知の方もいるかと思いますが、キュンあり、シリアスあり、戦国武将あり、普通じゃないタイムトリップありで·····
ヤバいくらいハマりまくりです(≧ω≦)
いつか、書いてみたいと思っていた小説の参考にもなり、買って良かったと思える物語でした。
正直、幕末以前の武将たちのことは、よく知らないし、あまり興味がなかったんですが、歴史の勉強にもなりました。
なにより、ヒロインが超ぉぉー可愛くて✩.*˚
今風の高校生ながら、サバサバしていて、どこかオヤジっぽくて(笑)
とても良いキャラなんです(*^^*)
ドラマでは、ヒロインの速川唯(16才)役を、黒崎結菜さんが演じ、羽木九八郎忠清役を、健太郎(伊藤健太郎)さんが演じていて。
また、この2人がお似合いで、さわやかで、とても良い演技してくれてましたわ。
あらすじは·····
唯は、駆け足が速いだけが取り柄の女子高生。だったのだが、ある日、弟の発明したタイムマシンを知らずに使ってしまい、一人、戦国時代へとタイムスリップしてしまう。
そこで、運命の人となる、羽木九八郎忠清(若君様)と出会い、一目惚れ(笑)
その日から、唯の、若君目当て·····もとい、若君を守る為、若君の足軽となって働くことになる。
しかし、女子だとバレると勝手が悪い。ということで、唯之助と名乗り、若君に近づこうとしていたある日のこと。
側室が、若君の寝床へ向かう最中。
若君の側近の一人から協力を得て、それを阻止し、その側室に成り代わって自ら若君の部屋へと向かった唯。
そこで、現代人らしい唯と接した若君も、唯に興味を持ち始め·····
「ふく、と申したか。腹が決まったら参られよ」
と、言って先に床へ向かう若君。
唯は、寝ている振りをしている若君の傍で、「あなたを守る」と、再び忠誠心と恋心を燃やした。
後日。足軽の唯之助をあの夜の、女人だと思った若君は、いよいよ、唯に本気モードになっていくのであります。
その後、ある事情により、若君が現代へ行ったりして、何度かタイムマシンを使って展開していくのだけれど、これがまた、上手い具合に描かれていたんですよね。
原作者は、あの「ごくせん」の、森本梢子先生で、とにかく、個性的でギャグセンスも半端なくて、漫画でこんなに大笑いさせられたのは、初めてかも?!って、くらいでした(≧ω≦)
やっぱ、ドラマでは難しいギャグシーンは、原作に限りますわ( *^艸^)
私がお邪魔させて頂いている物語の中にも、漫画化やアニメ化、ドラマ化して欲しい作品があるんですけど!(*´ω`*)
ここで、改めまして。
毎回、見守りにきて下さる方々!
いつもありがとうございます!
作家の皆様!
いつも、素敵なお話をありがとうございます!
毎日のように、少しずつではありますが、楽しみながら読ませて頂いています✩.*˚
私も、皆様から感化され、より執筆が楽しくなってきました!
こんな私ではありますが💦
これからも、どーぞよろしくお願いします✩.*˚
うはぁ、今日はすんげー長くなっちゃった(つω`*)