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ヤラカシタ……。

いつもお読みいただきありがとうございます!

まずは、また随分とあいてしまい申し訳ありません(汗)
思うように筆が進まず……( ;´・ω・`)
でも、気がつけば6000文字オーバーしていたので、今回は分割することにしました。
次話はすでに途中まで出来ているので、今回ほど日数があくことはないと思われます!


というか、やらかしました……。
ストーリーの大筋は決まっているので、細かなプロットを執筆時にその都度数話分先まで立ててから書く、というスタイルなのですが……やらかしました。

196話で張った伏線を2話ほど先で回収するつもりだったのに……ここへ来て回収出来ない事に気が付きました(汗)


以下、若干のネタバレを含むので、読むかどうかは自己責任でお願い致します。







えーっと……。

196話にて、土佐訛りの薩摩藩士さんが別れ際に“また会うかもしれない”というような台詞を残して立ち去りましたが、予定では198話で再会させるつもりだったんです。
……がっ!
このお方、このあと鹿児島へ行ってしまうので再会は不可能なわけですよ……。
作中で、少しとはいえ寺田屋で起きた事件に触れたにも関わらず、“この後鹿児島へ行く”という事を忘れていたという……。
俗に言う、日本初の新婚旅行ってやつですねー。
(単に寺田屋で負った傷の湯治だとか、正確には小松帯刀が最初だという説もあるとかないとかみたいですが)
何にせよ、どうして忘れていたのか気が付かなかったのか(´・ω・`)

まぁ、書き換えなければいけないほど致命的なミスではないので、一旦はこのまま先へ進めます。
ただ、伏線回収はずっと先になります(汗)

今後もしかしたら台詞を削除するなり変えるなりの修正をするかもしれませんが、ストーリーが大きく変わるようであれば改めてご報告させていただきます。



……という、やらかしました報告でした。
こんなへっぽこですが、これからもどうぞよろしくお願い致します!

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