先日、電撃大賞一次選考通過作品の選評が届きました。
第28回電撃大賞に応募していまして、その一次選考通過作品は3本だったので3つの選評が届いたわけですね。初めて見る選評というものに感動しました。
いいところと欠点、両方についての指摘とアドバイスがいただけるのがいいですね
一次選考通過作品はこの3本です
「食べない私と食べる私」
「ただのアニオタですがクラスの女子をスカウトしようとしています」
「咎の炎は燃ゆる」
3つともジャンルがバラバラの作品だったのですが、それぞれの評価に長所と短所が指摘されており「なるほど!こうすればいいのか!」と次の作品に生かそうと思いました。
個人的に「キャラ造形、作劇、筆致いずれの完成度から書きなれた書き手とお見受けしました」という一文があったのが嬉しかったです。
一次選考を通過すればこんなに丁寧な選評をいただけるのか、という新たな体験もできました
一次選考通過作品は早速アップしようと思います
では