カクヨムにて拙作『悪逆の魔導書』を公開して早一週間が経過しました。
私の想定よりも多くの方の目に止まり大変うれしく思います。
何分、異世界だけど中身は時代遅れ、感情移入しづらい三人称一視点、67万文字に及ぶ長文な上に完結済み、と近年のWeb小説読者に好かれる要素が微塵もありません。完全に自己満足の作品です。
読み終える前にブラバは当然として、最後まで読もうと思っても長すぎて評価しづらい、完結してるからフォローしても意味が無い
そんな中で★やフォローまで頂けるのは歓喜の極みです
大袈裟とも自虐とも謙遜とも思われるかもしれませんが、何せ公開して一週間のカクヨムのフォロー数が、2021/6/7から連載開始して今でも公開してるノベルアッププラスのブックマーク数を超えているのです。私の中では想定外と呼べる事態なんです。
他の作品からみたら文字数だけの作品ですが、それでも供養の意味を込めてカクヨムに公開したことで報われたと思います。
最後に、拙作『悪逆の魔導書』は本当に完結してます
公開日と完結が同日なのはバグでも操作ミスでもありません。意図的なものです。
もしかすると微妙に描写を修正及び加筆はするかもしれませんが、新しい話を追加しません
そのため、読むことに苦痛を感じたなら素直に読むのを止めてください
無論、最終話まで読んでいただけたなら大変うれしく思います
さらに評価もしていただけたなら狂喜乱舞します
6/30のモンスターハンターライズサンブレイク配信後~スプラトゥーン3が落ち着くまで新作は執筆しませんが、コメントへの返信や自主企画への参加は随時する所存です
尚、来年執筆する新作は一人称、文字数は14万前後、電撃大賞用の現代ファンタジー(確定)、トレンドに変わりが無ければ自分で納得がいくアレンジを施した俺TUEEEEE系異世界ファンタジー、良い設定が思い浮かべば現代ラブコメを執筆する予定です