ヤブ先生のお話、最後まで応援して読んで頂いた方、有難う御座いました!
近況ノートで終わりを告げた際に、新作を悩んでいるという話をしました。
ここ三日間、悩みました。
主人公最強系の話、PV伸びるんですよねぇ。
だから、そういう話にしようかと一度は考えました。
ですが、今回のヤブ先生を好きになってくれた方々がいます。
その方たちは、優しいお話を望んでいる。そう思いました。
優しい話。
考えていて、私がやりたいと思っていることの一つが異世界で出来たら素敵じゃないかと思ったんです。
それは、こども食堂です。
昨今、悩んでいる子供、温かいご飯を食べることができない子供。
子育てに悩む母親、そして、父親。
一人のご老人。
そういった悩みを打ち明けられないような、手を差し伸べてあげなければならない人の支援の輪が広がっています。
まだ、支援が足りない状況ですし、無料でご飯を振舞うのですから運営するお金をどうするか。手を伸ばせないような家庭にどうやって支援するのか。そういった課題が出てきています。
私も勉強しながらですが、少しずつお話を書いていくつもりです。
こども食堂として自分はどうしたいのか。
それを考えながら書いていくことで、リアリティが増すのかなと考えています。
現実のようで異世界のお話です。
現実ではありえないことも起きると思いますが、大人は、なんか考えさせられる。ほっこりしたり、泣かせられたり。
子供は、何か癒されたような、優しい気持ちになれる。
そんな作品になったらいいなと思います。
明日の朝、7時7分。幸運な時間に投稿される。
異世界こども食堂『わ』
是非、ご一読を!
更新は一日置きに更新しようと思いますが、もしかしたら不定期更新になるかもしれません。
温かく見守っていただけると嬉しいです。