たった二か月、されど二か月。
濃厚な執筆の日々だった「同僚がヴァンパイアだった件について」。
予約投稿は終わっているので、もう私は最終回まで眺めるだけ。
めちゃくちゃさみしいーー!!
一部完、程度の終わりとはいえ、やっぱり終わってしまうんだなあと、気が抜けてしまいそうです。
私にとって、とても大切で大好きな物語だったんだと思います。
書き手でありながら、読者でもあったように思います。
作品にイメージソングをつける人、つけない人、それぞれですが、私はイメージソングを探して、執筆してない時間に想像を膨らませるタイプです(執筆中は無音)
有名なアニメの曲、素晴らしいアーティスト様であるので非常に気が引けますが、同ヴァンのイメージソングとして聞いていたのは、星野源さんの「喜劇」でした。
コミカルから始まって、日常になってゆく桐生と朝霧の物語。
ゆったりと優しい愛情の曲が、私の中ではとてもしっくりきます。
あなたもそうであったなら、よろしければ、最終回のBGMに。