最近花粉症とか風邪とかで頭回ってなかったためさっぱり活動できてなくてすみませんでした。その間に読んでくれた方ありがとうございます。さて、ついに怪魚の入り江完結です。
最終話URL
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885237780/episodes/1177354054885352188 いままで完結させたものの中では一番長いですね。正直こんなに長くなると思ってなかったんですけど。以下ちょっと作品内容に触れます。ネタバレ含むのでいやな方はスルーでお願いします。
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あんまり怖くはならなかったですねー。うん。分かった人もいるかと思いますがアヤの正体は濡れ女です。マツバは思いっきり術中に嵌まってました。ついでにいうとヒノエは珍しく人間の女の子です。(もっとうまく扱いたかっ…)わかりにくかったかと思いますがあの村にいるのは怪魚の呪いを受けた様々な妖怪(美女型)や人間の女の子です。自分にかけられた呪いを解くために海で男を拾ってきて歓待していい思いさせて術中に嵌めて生贄にしてるっていう。マツバは自尊心でしたが金が欲しいなーっていうのには金銀財宝ちらつかせてみたりして。でも、そんなこと繰り返してたら警戒して近くを船を通らなくなっちゃってマツバは久々の収穫。やったねってことです。アヤの本心に関しては想像にお任せします。
海の女妖怪って美女で歌がうまくて怖いってのが多いですよね。