久しぶりに本屋へ行きました。というのも粗品でいただいた図書カードが数枚あったから。以前から気になっていた小説を3冊購入して、読みふけっております。以前のように速読はできなくなりまして、じっくり読む事が出来ました。
これも超久しぶりに「小説の文庫本が読みたい」と思えたからなんですよ。きっかけがあって、大学の友人から届いたクリスマスカードに書かれてあった、サンタからのメッセージに感激しました。ちょっぴり泣きまして。
友人だからこそ大切にしたい。友人だからこそ、話せない悩みがたくさん。でも、友人は悟ってくれていました。ありがたい話です。私が精神障がい者だということを友人には話せませんでしたが、話してみる勇気を頂き、手紙で伝えました。――理解してくれました。受け止めてくれたのです。
これが、もう嬉しくって。
私がかなえたい夢の話も手紙には添えました。これも受け止めてくれた上に「応援しているよ」と。
この友人とは大学の入学式の会場を探すところからの付き合いです。当時は二人で構内で迷子になっていて、会場を人に尋ねるところから。それ以来、なんとなく続いている友人関係です。