• 異世界ファンタジー

リュティアいわく・・・

リュティアの言葉

人生とは・・・

「生きていて

元気で

幸せなら

人生はそれで充分。

他の事は所詮おまけのようなモノ」


「地位とか

名誉とか

職業とか

功績とか

成績とか

お金とか

全てゴミ」


「幸せな人生に欠かせないもの

美食

読書

音楽」

だそうな。

リュティアによればどれも貧乏でも叶えられるものだという事です。

例えば世界のどの国にも漁業権の発生しない海岸があって美味しいものが山のようにあります。

例えば世界のどの国にも図書館があります。もし図書館が無くても自分の心の中のストーリーは消される事がありません。

例えば世界のどこでも自分のアタマの中に鳴る音楽を止められることは無いとも。


「人生は

生きていて

元気で

幸せなら

後はどうでも良い事」


文明とは・・・

全ての文明はその発達に伴って扱うエネルギーと情報の量が必ず増えます。

その際に自然な状況下では

・より安全に

・より簡単に

・より精密に

エネルギーと情報を扱うようになります。

これは文明に関する重要な法則です。


「文明の進歩と同じよ。扱う情報量とエネルギー量は増大する。それはより簡単に。より精密に。より安全な方向に進歩する」



人間とは・・・

リュティアの文明学によると人間と言う存在をサイエンスのレヴェルで言えば。

①生物としての存在

②社会的な存在

③自立したココロを有する存在

と言う三重の存在だそうです。サイエンスとしては。

①は医学や人類学が扱い。

②は社会学や歴史学が扱い。

③は心理学や哲学が扱うそうです。

また魔導科学で言えばヒトは。

aフィジカルボディ

bヴァイタルボディ

cアストラルボディ

の三重存在であるそうです。

これらはa→b→cと高次元になります。

例えばヒトの病を本当に治すには物質的存在であるaだけでなく。生命体であるbや高次元の精神体であるcを癒すことが重要と学びました。


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