私は一応、店を経営していたりする
昔は毎月1万円もの費用を使い雑誌を買っていた。
毎月10冊以上漫画やファッション雑誌など、そのためには近くの本屋さんと
契約と言うか定期購入をしていた
だが、今ではその本屋も店を閉め
そして街道沿いの本屋もどんどん閉めてしまった
今では駅前まで行かないとそこそこ品ぞろえの良い本屋など
無くなってしまった
漫画や通常の雑誌はコンビニで買えるが
小説や専門誌などは気楽に見る事もできなくなってしまった
確かに今ではWEBで購入することもできるし
電子書籍などと言うのもある
ちなみに私は両方使う
気に入った作者の小説は紙媒体の物を買う
そうでないものはキンドルやマガポケなどの媒体も利用したりする
時代の移り変わりは様々な部分で変化をもたらしている
まさかWEB小説を書いたりすることも、自分自身考えてもみなかったことだ
自分が書いた本を紙が無くなるその前に
この世に送り出すことができるのだろうか?
いやいやそもそも自分の作品をこうして誰かに読んでもらう
そのようなことも無かった事だ
良い時代になったのだと、そう思うべきなのかもしれない