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【雨に滲む顛末】投稿した新作。ちょっとした裏設定なんかもあるんです。

本日二回行動です。

昨日のうちに新作の近況ノートを書くべきでしたが、
予定が出来てしまったので、今更書いております。

ちょっと飲みすぎてしまったものでして。
黒ビールと日本酒とその他諸々。
そして、サンマの塩焼きがめちゃくちゃ旨かったです。
旬の魚はサイコーだぜ!


……さて、本題です。
昨日新しい掌編を投稿しました。

雨に滲む顛末の後で
https://kakuyomu.jp/works/822139839385488860

夜の閑散とした商店街を舞台にした現代ドラマ。
雨が降る夜に傘を持たず、軒下で雨宿りする二人の会話劇となっています。
ただ、その会話はあまりにも不穏。

一体何があったのか、それは本編中では語られません。
起こってしまった出来事のエピローグ的な雰囲気を出しています。

そんな本作ですが、さっそく幾つか評価していただけまして。
特に、GoodNovelの契約作家でもある悠・A・ロッサさんからレビューコメントも頂戴しました。ありがたき幸せ!

そのコメントの中で、今後の展開が気になる。とお言葉をいただいて嬉しい反面、前後の話を書くつもりはないのが今の状況でして。

ただ、解釈を委ねているわけではなく、軽く設定としては用意しています。
ここで公開しようと思っていたのですが、思ったより文量が多くなってしまいました。
なんだか勿体ないので、整理した後にあとがきとして公開してみます。
ご興味あれば覗いてみてください。

これってどういうこと?
と、気になったところがあれば遠慮なくコメントしてくださいませ。
余白の答え合わせも、作品の楽しみ方の一つですからね。

以上です!

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