最新話更新です。
新章突入ですけど、またバトルが始まります。最初から……なんかこのパターンになっちゃうな~
まぁ、それを確立してしまえば、それがこの小説の流れになるんで、読者も構えやすくはなるかな。
さて、今回の敵は力を入れて書いています。なんせ設定が設定なのでね。調べれば調べる程この闇は深いし、これだけで1つの小説が出来てしまうレベルですよ。ただそれは、それにあった取材と情報集めが必要です。
そう、取材……現実世界の事を小説にしようとしたら取材がいる。現実世界を題材にした小説家にはそういう取材力も必要になる。
それが必要ないからファンタジーは人気があるのかな~想像力と描写力だもんね。
だけど、取材で得た情報とその時の作者の思いは、どんなものよりも重く、誰かの心に残るものなんだ。
小説って、人の心に残ってこそなんぼなんじゃないのかなぁ。
そんな難しい事考えずに、書きたい事書けば良いだろうが!と言う人が多数いるし、文句あるなら他サイト行けば?と言う人もいる。
それを否定や非難するのではなく、それは面白い考え方だと認識し、取り入れて自分の糧にしようと思うべきなのでは?
それが創作というもの、それがクリエイターの本質というもの。自分の世界に、自分の殻に閉じこもってばかりじゃその先には行けない。そこで満足しているなら良い。
満足していないなら、色んな人の言葉を否定や非難するのではなく、耳を傾けてみたらどうだろう?
そして自分なりの考えに変えてみたらどうだろう?
自分の殻に閉じこもり、立ち止まってしまった者に、人々が目を向けることはない。その作品に目を向けても、その作者を知ろうとはしない。炎上ネタがあれば知ろうとするけどね……。