テスト的にですがサポーター限定公開のコンテンツを1つ公開しました。
『ある春の日に大きな木の下で恋に落ちた。猫も落ちた』をより楽しめるような『裏話』や『実は』というお話をご用意します。
第三章が終わるまでで6つの限定コンテンツが用意出来る予定です。
これは最初から準備していた物で一部に『ネタバレ』も含まれていますので「公開タイミングが難しいなぁ」と思っていたのですが『限定公開」であれば『見たい、知りたいという人にだけ公開が出来るからよし! としよう』と思ってこのタイミングでの公開としました。
2つ目以降の公開はタイミングを見計らって行います。
全てがSS(Special Story)扱いで、SSを読む or 読まざるに関わらず本編の流れや理解には全く影響はありません。
ただ、物語の裏側で起きている別の視点からのお話や本編では数行で済ませたイベントを1話もしくは数話(現在考えているSSで最も長いお話は数万字規模—それだけで中編規模のお話に相当—を予定しています)を使って表現することを考えていますので、より物語が楽しめるようになります。