公式から。
因みにもし、公女ヒロイン達なら……
・ティナ:自作絶対禁止。屋敷のキッチンが厳戒態勢で侵入出来ず。アレンに手作り菓子で餌付けされて機嫌回復。
・エリー:ニコニコでみんなへ配る。最後にアレンへ。アレンからもお返しをもらい、とっても幸せ。
・リィネ:ティナ、エリー、年長組、メイド達。両親にもグリフォン便で。良い子。アレンのお返しは嬉しいものの「……兄様、どうして手作り菓子をそんなに持ち歩いて?」という疑念。
・カレン:まず、ステラ、フェリシアへ。年少組にも。その後はアレンの下宿先へ。リディヤと遭遇しやり合う。寝る前に「……兄さん、今日は何個貰ったんですか?」と詰問。尻尾でベッドを叩きながら、自分の分も手渡す。
・ステラ:まず、カレン、フェリシアへ。年少組やお世話になっている人達にも。次いで、アレンへ手渡そうと画策するも、頭の中でグルグル。天使と悪魔の結論が出ないまま、偶々遭遇し、うにうに言いながらも辛うじて渡し逃走。後から、アレンの魔法生物がお菓子の小袋を届けてくれて、ベッドの上で指で突く。
・フェリシア:忘れていてお仕事。その後、アレンとお茶をして、何時もより豪華なケーキを奢ってもらう。家に帰った後気づいて、ベッド上でじたばた。後日、お返しで悩む。
・リリー:屋敷内の全員に配って歩く。アレンの分は、中身を開けると彼のだけちょっと特別+「今度の休日、お買い物に付き合ってください」のメモ。
・シェリル:公務で渡す機会を逸し、夜になってから「送れば良かったんじゃ……?」と気づく。しかも、護衛官達は渡していたことが判明。月夜の乱戦へ。
・リディヤ:下宿先へ先回り(※カレンとやり合う)。夕食作った後、デザートとしてしれっと出してくる。けれど、アレンからのお返しに耐え切れず、アトラ、リアを抱き上げてはしゃぐ。当然泊まっていくし、髪も梳いてもらうし、朝食も一緒に作る。
番外
ゼル君:実はお菓子プロ級。料理×な女子達に「菓子製作代行します」と悪魔の囁き。荒稼ぎ。
ギル君:モテる。とにかくモテる。貰った物は研究室へ。
ニケ君:奥さん(未来)から。おそらく、一番平和。
こんな感じです。
ではでは~。