• 異世界ファンタジー
  • ラブコメ

魔導装甲ドラグーンゼロ!

この作品は、もともと小説家になろうで連載していて
第9回のネット小説大賞では最終選考まで進んだんです。

熱い戦いだったと思います。
その後のことを少し解説しますね
ネヴィル帝国の侵攻、という歴史は、エオスからの交易使節団という形に書き換わりました
しかし、それではリューヤは転移せず、ドラゴニアは生まれないことになってしまいます。
そこを整合させるため、ドラゴニアでは秘策が練られていました。
1500年の昔から。
それは1つの人格を2つの世界に分離するという、とんでもない技術でした。
宇宙の法則すら歪めてしまう技術に対して、星間国家連合(リーグ)が危機感を抱きます。
地球のごとき未開の惑星はその技術を持つべきではないと考え、技術もろとも地球を破壊しようと、銀河系を管轄する監察官(インスペクター)は宇宙艦隊を派遣します。
もちろん地球人もエオス人も、そんな事態を黙って見過ごしたりはしません。
リューヤはふたたびドラグーンゼロに乗り込みます。
そして今度はアダルバートやケンプファーも、僚友として一緒に戦うのです。

という話を、「魔導装甲ドラグーンゼロ! ツヴァイ!!」
でやろうと思ってたんです。
けど、肝心のドラグーンゼロの人気が出なかったため、そっちの話もお蔵入りなのでしたー

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する