ここ最近、リピートで聞いている曲の中にラブソングがあります。
最近の曲にしては珍しいくらいに真っ直ぐに真っ直ぐに愛を歌う純愛の内容なのですよ。
聞いていると心が洗われるといいますか。
「いやあ、本当に良いなあ。こういう雰囲気の恋愛ものを書いてみたいなあ」と思うくらいに触発されまして。
近頃、また新しいものも一緒に書きたいと思うくらいには回復してきたので、次に書こうと思っていた新作の出だしを書いてみました。
結果。その冒頭は。
『貴様らに生きる価値など無い』
――どうやら、真っ直ぐな純愛ものを書くのは私には難しいようです。
前置きが長くなりました。
こんばんは、お久しぶりです。和泉ユウキです。
上のやつは、色々、本当に色々理由がある台詞なので、見逃して下さい(見なかったことにして下さい)。
体力はまだ一進一退という感じではありますが、気力は回復してきました。
仕事の方も、前よりは少し余裕が出て来たおかげでもあります。
おかげで、ようやく次にアップする下書きが書き上がり、今最初から最後まで通しで読む加筆修正の段階に入っているところです。
というより、休息段階の時に少しずつ加筆修正していたストーリーを、カイリ達が「予定変更だ!」と言わんばかりに違う選択をしていったおかげで、大幅に変えなければならないという大惨事に陥っております。
まあ、その方が彼ららしいから良いのですが……少しはこっちの体力と時間を考えてくれ!と思う日々です(笑)。
なので、まだしばらくはゆったり更新になりますが、何とか今年中には元のペースに戻せれば良い……なあと思います。
でも、来年になったらごめんなさい。
もう少し回復してきたら、貪る様に小説を読みに行きたいです……。
ちょっと本気で禁断症状が出始めている……。
色々お待たせして申し訳ありません。
そして、更新停滞中にも小説を読んで下さったり、応援を押して下さってありがとうございます!
何とか最後まで走り切りたいと思います。よろしくお願い致します。