この時期は本当に時間が欲しくて堪らん……!
多分、一月前半までこの状態が続きます。でも、読みたいので読みに行きます(笑)。
やっぱり癒しや楽しみは必要ですよね……。
タイトル通り、年末年始の更新。
時間設定をするだけして、更新はばっちりします。
ぎりぎりまで見直しはする予定ですが、予定は未定です。大事な場面ばかりなので、何とかしっかりやり遂げたい……っ。
今週は特に、「世界の鎮魂歌(ばんか)」を続け様に更新します。今のペースだと、十万文字まで間に合うんかいって感じなので……(汗)。
というより、十万文字ちょっきりだと、何と言うか話の内容的にキリが悪いといいますか……もごもご。
実は「世界の鎮魂歌」のBanka1(第七話まで)と2の村編(と勝手に今名付けた)。
本当は1の長さで村編が終わる予定でした。個人的にはプロローグの役割を担っているつもりだったので。
ただ、書き始めると、村編はもっとしっかり書いた方が良いんじゃという気持ちになり。
世界設定も複雑だから、少しずつ伏線と説明を入れた方が良いかということにもなり。
何より、当初の予定通りだと、Banka2あたりのエピソードがあっさり終わってしまうというか、感情移入しにくいんじゃないかなと思ったので、しっかり書き上げることにしました。
ライン達や両親も、想像以上にしっかりしたキャラに育ってくれたので、今では良かったなと思っています。
そんなわけで、初っ端から当初の予定を狂わせて始まったこのお話。
この世界の謎について、少しでも予想しながら楽しんで頂けたら嬉しいです。