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ブロマンスの定義

難しいです。私基準で純文学の定義の次くらいに。
実はね、さっきふと思ったんですよ。
村上春樹の「海辺のカフカ」のナカタさんとホシノくんの物語は、
もしかしてブロマンスに当てはまるのではないかと。
文字が読めない、難しいことが考えられない頭の持ち主のナカタさんと
トラック運転手で無気力に生きるホシノくんが出会って、
四国方面に旅をすることになるんですよ。
あああああ、良い、とても良い……!

えっと、何が言いたいんだっけ。
そうそう、定義ね、定義。
ブロマンスの定義。
友情だけじゃダメというご意見もわかります。
しかし私は「友情だけでもよくない?」と思ったりするんですよね。
友情と一口に言っても色々あります。
切っても切れないような仲なら、何でもいいんじゃないですかね。
ゆるすぎでしょうか。

今、「店長の機嫌が良くなったワケ」を大幅加筆しています。
大筋は変えませんが、けっこうな勢いで文字数増やしまくってるんですよ。
で、展開をね……、付け加える予定なんですけどね……、
BLにしちゃおうかなーと思ったり、いや待て、ラブはやめておこうと思ったり。
ちょっと揺れております。
もう少し考えて、何とか明日の昼までには……
昼までには……何とかできるかなぁ。
がんばります。

4件のコメント

  • こんばんは〜。お邪魔します。

    定義って難しいですよね。思わず書き込んじゃった(^_^;)

    『ブロマンス』って絆っていうか、信頼だと思うんだ。友情も心許す信頼だし、バディも信頼。絆もあるところで信頼が発生してるんだと思うんだ。

    自分はどうもLOVEのスパイスを効かせ過ぎちゃって、『ブロマンス』のラインを踏み込んで、ラブの領域に行っちゃうんだぁ〜。
    書きたいんだよね『ブロマンス』(^ ^)

    心の柔らかいところに踏み込まなければ、『ブロマンス』だね。

    個人的な意見ざんす(ぺこり

  • いらっしゃいませ~

    定義って難しいですよねー。
    なーんか、書いても、他の人にとっては逸脱してるのかなぁとか思ったり。
    そうですよね、信頼性大事!とても重要!
    なるほどー、心の柔らかいところか。
    興味深い。さすがです。

    ブロマンス良いですよね!BLも好きですけどねw
    書いちゃいましょう!
    コメントありがとうございました!
  • これは難しいですね~。

    あえて例えるなら、独りでいる時に思い浮かべてしまう間柄、でしょうか? 離れていても通じているという感覚、安心できるという気持ち。あ、これは上の方がおっしゃられているようにまさに信頼ということになりますね。

    一緒にいたい、ひとつになりたいというのは明らかにラブ寄りだと思いますが、これも基本的には信頼の延長上にあるものなので、バディ物のBL二次創作が捗るのは必然の流れ。でもそれが友情と愛情の問題とか言っちゃうと、あまりに雑すぎるし境界線も不明瞭…

    それでもやはり単なる友情ではなくて、恋慕に近いかな…たくさんの友人と一緒にいても、そいつのことをちらちらと意識してしまうような、やっぱりどこか特別感はあるものかと。

    なんだかまとまりのない意見ですいません…
  • 色々考えてくださってありがとうございます。

    ラブも信頼の延長上、確かにそうですね。
    生まれた信頼がどう成長するかによって変わってくると。

    >たくさんの友人と一緒にいても、そいつのことをちらちらと意識してしまう

    そうか、そういうことか……!

    「特別感」は曲者だと感じます。
    下手するとラブに突入するものですね。
    つまり、作者の腕の見せ所……
    はっ、もしかして私への挑戦ですか!?
    そうか、そういうことか……!

    実際、そのあたりの微妙な感じをやっつけながら何か一つ書きたいのですが、Discordでブロマンスについての発言を色々見てたらけっこう厳しい定義も飛び出してて、マジかーって思ってたんですよね。
    たぶん私はゆるゆるなんだろうなー。
    でもお二人にコメントをいただけて、すごく参考になりました。
    ありがとうございました!
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