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笹の葉の季節に君を想う:自主企画:構成力をつけよう①

最近はカクはせず、ヨム方ばかりしていましたが、牧野麻也様の自主企画:構成力をつけよう①に参加するための短編を書いてみました。
数分で読めると思うのでお時間のある方は是非読んでいただけたら幸いです。
しかし、久しぶりに書くのは楽しかったんですが、やっぱり難しいですね。
うまいこと話を組み立てる力が私にはかなり足りてないということを痛感させられました。
課題は山積みですね……。

4件のコメント

  • 小山空様

    牧野麻也です。
    この度は、私の自主企画にご参加ありがとうございます。
    そう言っていただけると、頭を捻った甲斐があったというものです。ありがとうございます。

    小山様の作品は、先ほど一度拝見させていただきました。
    次は『構成』という視点で再度拝見させていただきます。
    頭を使う作業はプライベートでは苦手なので、時間がかかってしまうかもしれませんが。
    お時間をいただければと思います。

    自主企画へのご参加、本当にありがとうございました。
  • 読んでいただいてありがとうございます。
    拙い文なので頭を使わせてしまうのが申し訳ないです。気長に待たせていただきます。音沙汰なくなっても拗ねたりしませんので、気楽にお考えください。
  • 牧野麻也です。
    まる二ヶ月空いてしまい申し訳ありませんでした。

    こちらにて、感想を書かせていただければと思います!

    最終話を読んだ時『なるほどそういう事か!』と、アハ体験しました。ありがとうございます!
    読者の視点と主人公の視点、同じように状況を理解していく部分は、早すぎず遅すぎずで『ちきしょう、上手いな』と思わされてしまいましたありがとうござます。
    設定、ネタ、テーマ、と、甘酸っぱくも物悲しい所は、正直私には書けないので羨ましいです。

    ただ!
    ただ2点だけ!
    これは私の主観なので、単なる好みの範疇を出ない、読者としての言わば要望に近いのですが……
    登場人物たちの精神年齢が高すぎる気がするっ……
    使う言葉や表現のチョイスが、なんというか『大人』を感じさせるんですよ。

    なので、主人公の一人称ではなく、主人公の心情も表現する三人称の方がマッチしたんじゃないかなぁと、ちょっと思いました。

    あと、個人的好みなんですが、『七夕』雰囲気をもっとガン推しして、『年に1回だけ再会できる悲恋』を情緒たっぷりに表現したら、(脳内補完して)もっとガン泣きしてたかもしれむせん。ただ、これは完全に好みです。すみません。

    時系列としては第1話が最初なのに、設定的には第1話がオチ、というのが素敵な構成だと思いました。

    偉そうに色々言ってますが、私もただのしがない会社員でプロではないので、聞き流していただいても全く問題ありません。

    この度は、私の自主企画にご参加いただき、ありがとうございます。
  • ありがとうございます。
    まさか本当にコメントをいただけるとは。

    主人公たちの精神年齢の高さについては自分も読み直した時に違和感を覚えたのは事実です。小学校を卒業して半年程度の中一の語彙力にしてはおかしいかもしれないと。

    それから全体的に七夕感を出した方がいいという点についてですが、
    私としては二人、特に主人公の香澄には、事故をきっかけに七夕を忌避するようになったのではないかと思い、香澄視点の物語なのであまり描かないようにしたんですが、そのご指摘はなるほどと思いました。
    確かに読者に訴えかけるファクターの一つとして七夕をもっと取り入れるのは大いにアリですね。

    丁寧に読んでいただけて大変嬉しいです。
    お忙しい中ありがとうございました。
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