ゆきかぜ

きょうを読むひと／
達見ゆう

峰岸浩太郎はアメリカの研究所で働くウイルス研究のエキスパートである。 なんとか、彼女とまでいかなくてもエミリーさんというガールフレンドもでき、本人も筋トレなど始めてそれなりに充実…
今日はどうなる、どうなる？　だめだ、まったく読めない！
達見ゆう
きょうも一喜一憂の日々
夢月七海

茜色した思い出へ　〜学者峯岸浩太郎の追憶〜／
達見ゆう

峯岸浩太郎はアメリカの研究所で働くウイルス学者のエキスパートだ。 私生活では冴えないながらも、女友達も出来た。 在宅勤務の日の終わりに見た茜色の夕焼けを見て、彼は子供の頃の出来…
茜色の夕陽眺めていたら、思い出すことがある
達見ゆう
思い出のその先へ
夢月七海

砂漠渡りと長月〜学者峯岸浩太郎の天然〜／
達見ゆう

峰岸浩太郎はアメリカの研究所に勤めるウイルス学者のエキスパートである。 推しロスが続いて、見かねたルームメイトのボブは日系二世の女性を紹介して連絡先交換までなんとかこぎ着ける。 …
サハラ砂漠の砂を入ったビンを眺め、浩太郎は思いに耽る。……変な方向に。
達見ゆう
サハラ砂漠の砂を渡されたのは……
夢月七海

はじめましての距離～学者峯岸浩太郎の憂鬱～／
達見ゆう

　峯岸浩太郎はアメリカの研究所に勤務するウイルス研究のエキスパートである。 新型ウイルスが世界中に流行している影響で、SNSで情報を発信し、先日ついに初めて本を出版した。 　僕は…
早くしないと情報が古くなる、しかし、憧れの君への筆は進まない！
達見ゆう
「ラブ」にほぼ近い「ライク」
夢月七海