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ジブンガタリ 前編

 ジブンガタリというタイトルつけたら、「アニメガタリズ」を思い出しました。
 ……2017年!? 本渡楓さん、この頃から好きだったな~と懐かしくなります。
 2018年の「刀使ノ巫女」から決定的に好きになりましたね。かなひよ尊い。
 1話のラストから心持ってかれました。百合は逃避行すべき。いや、おうちでイチャイチャも良し。
 
  こんにちは、こんばんは!

 「ふつおたはいりません! ~崖っぷち声優、ラジオで人生リスタート!~」

 メロンブックス様でも特典発表になりました~!
 書き下ろしSSリーフレットがつきます。
 https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2019885

 特典関係は他も出ましたらまとめたいと思います!



 さて、今日は作品のことではなく、自分のことを話します。
 ただの自分語りです。

 私にとって書くことは身近ではありませんでした。
 本格的に書き始めたのは、社会人になってからでした。

 
 小学校、中学校の頃は読書少年……な一面もありましたが、文化部には所属せず、中学校は剣道部だったり、ゲームをしたり、勉強したりな日々でした。
 書いたといえば、国語の授業で、この作品の続きを想像して書いてみような課題ぐらいでしたかね。
 この続きを書いて、先生に誉められて嬉しかったのは覚えています。案外、そういった原初の記憶が今に繋がっているのかもしませんね。
 ただ、文章を書いてみよう、物語をつくろうということはありませんでした。

 高校生。
 高校生の頃はともかく読書しました。高校が遠く、行き帰りで計2,3時間は電車移動だったので、毎日1冊のペースで読んでいました。
 ラノベから古典、洋書、ともかくいろいろと読んだ気がします。
 この頃に本をたくさん読んだことで、今があると思っています。
 けど、じゃあ自分で書こう! とはなりませんでした。


 大学。
 文章を書いたこともないのに、なんとかく文学部に行きたい!と思っていたのですが、某大学の文学部には受からず、キャンパスは違いますが同じ大学に行きました。

 ここで小説を書くことに目覚めた!
 ……わけではなく、映画サークルに入ったので、自主製作映画をつくったりしたぐらいでした。
 それも大学2年の途中から、実写向いてないな……となり、そこからはアフターエフェクトや3Dソフトを使ったCG屋さんになっていました。
 ただ大層なものをつくるのではなく、ニコニコ動画によく投稿していたぐらいでしたね。
 ニコニコ全盛期時代。
 

 そして大学を卒業して、社会人!

 小説を書こう!
 と思ったわけでもなく、アニメ業界でもなく、エンタメ業界でもなく、普通にシステムエンジニアをしていました。電撃文庫のラノベ「なれる!SE」がわかるわかる(涙)と思いながら、読んでいました。

 ただ、元々やりたい仕事だったわけでもなく、アニメをつくりたいと思い2年で辞めました。
 
 
 アニメ業界編。
 そこから小説を書くようになっ……………たわけではありません。

 なかなか小説を書かない人生!!
 続きは次回へ。

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