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夕暮れの白鳥 メカデザイン CTMB-HR-A.F-11

本日(2024年5月5日)公開したロボット戦争SF

【夕暮れの白鳥 ―最強兵器の生体ユニットが人として救われる道―】

その主人機、通称「11号機」のデザインです。
脚が特にこだわりで、人間とは異なる「趾行」という骨格です。通称「逆関節」ですが、厳密には逆関節ではなく、獣や鳥のようにかかとを上げて爪先立ちをしています。
これを美しく見せる為に、曲線と直線のシナジーを意識しました。
正直、体のバランスや立体感が甘い部分が多々ありますが、デザインとしてはそこそこ良い線行ってると思いたい。
細部までこだわりましたので、その旨を記した解説付きも別のノートでアップしました。

・型式番号について
まず製造元である組織、『中央技術管理局:Central Technical Management Bureau』。
次に『人型ロボット兵器』を表す『Humanoid Robot』。
そして作中での分類、『アセラント・フォーキンシリーズ』を示す「Assailant.Fokin」。
その11号機ということで『11』。

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