小学校高学年の頃にインターネットを使い始めました。
チャットが流行っていて、
『ちゃとら』という名前を使っていました。
中学生になると、詩の投稿掲示板に投稿するようになり
『茶露』という名前を使っていました。
当時はたくさん読書をしていました。
イラストも描いていました。
当時よく描いていたオリジナルキャラクターは
『猫也』という名前でした。
就職と共に読書も、絵を描くことも
ぱったりしなくなりました。
近頃は、時間の使い方が変わり
昔好きだったことをまた始めています。
その流れで
(私も小説を書いてみたいなあ)
ふわっと思っておりました。
自分の体験を軸に、ストーリーを考えていた頃、
「葦の芸術原野祭」に行く機会がありました。
そこで、私が頭の中で描いていた
ストーリーが完結しました。
(あ、これは書ける。)
小説を書き始めたその4、5日後に
『茶露』が書いた詩に曲をつけてくれた
お友達のひとりがお星さまになった
ということを人づてに聞きました。
最初は誤報では、とも。
中学生の頃に初めて見た弾き語りが彼でした。
色々な思いが巡りましたが、
私たちは前を向いて生きなくては。
せっかくもらった曲たち、大事にします。
読んでいただきありがとうございました。