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「出せない手紙」裏話


小学校高学年の頃にインターネットを使い始めました。

チャットが流行っていて、
『ちゃとら』という名前を使っていました。


中学生になると、詩の投稿掲示板に投稿するようになり
『茶露』という名前を使っていました。


当時はたくさん読書をしていました。
イラストも描いていました。

当時よく描いていたオリジナルキャラクターは
『猫也』という名前でした。


就職と共に読書も、絵を描くことも
ぱったりしなくなりました。


近頃は、時間の使い方が変わり
昔好きだったことをまた始めています。

その流れで
(私も小説を書いてみたいなあ)
ふわっと思っておりました。

自分の体験を軸に、ストーリーを考えていた頃、
「葦の芸術原野祭」に行く機会がありました。

そこで、私が頭の中で描いていた
ストーリーが完結しました。
(あ、これは書ける。)


小説を書き始めたその4、5日後に
『茶露』が書いた詩に曲をつけてくれた
お友達のひとりがお星さまになった
ということを人づてに聞きました。
最初は誤報では、とも。

中学生の頃に初めて見た弾き語りが彼でした。
色々な思いが巡りましたが、
私たちは前を向いて生きなくては。
せっかくもらった曲たち、大事にします。

読んでいただきありがとうございました。

3件のコメント

  • お茶様

     この度は『滝川木工店』を一気読みしてくださり、お☆様までありがとうございました! もう嬉し過ぎます(*´▽`*)
     とても励みになりました。
     『出せない手紙』はご経験の部分もあったのですね。
     中学生の頃の友人、悲しいですね。でもその方が残されたものは、ちゃんとお茶様の中に残っているのですよね。本当に素敵なことですよね。
     寒くなってきましたので、お茶様もお体お大事にお過ごしくださいませ。
     改めまして、温かい応援をありがとうございました。
     
     
  • お茶様

     連投失礼いたします!
     素敵なレビューまでありがとうございました! もう本当に感謝の気持ちでいっぱいです! おっしゃる通りですよね。『恋にも似た気持ち』(*´▽`*)
     なるほどなと思いました。
     中村天人様からご紹介があって、拙作にお越しいただけたとのこと、後で中村様へもお礼を申し上げなくては(^_-)-☆
     私にとっても素敵な出会いをありがとうございました。
  • ごきげんよう、お茶さま。
    お星さまを頂けるだけでなく、こんなに素敵なレビューまで書いてくださるなんて、本当にもう、感激で涙が零れました。
    本当にありがとうございます。

    まったくお茶さまのご指摘の通りで、さぞかし読み難かったことでしょう。
    改行もないし(私が改行の多いWeb小説の形式に慣れていないのです)、長くてくどくて(登場人物の心の動きだけは手を抜きたくなくって)、しかも様々な専門用語が説明もなく登場する不親切仕様(職場恋愛だから職場で使用される略語や専門用語をできるだけ使ってリアルさを求めようとしました、説明がないのは本筋に関係ないからなのです)。
    そんな三重苦を背負ったような、中年年の差カップルの地味で茶色の恋愛物語を、こんなに丁寧にお読み下さり、しかも二度も読んでいただけるなんて、本当に私もこの物語も幸せ者です。

    涼子のヘアスタイルについては私の描写不足でしたね、申し訳ありません。
    この物語本編の時間軸では、お茶さまのイメージ通り、ロングヘアなんですよ。ヒューストンに転勤するまでは最前線ということもあってショートボブだったのですが、内地へ戻って髪を伸ばし始めた設定です。
    小野寺艦長さんは、元カノ(サマンサ先生)がちょっとからかっていますが、中年のメタボ気味な不愛想なオッサンなんです。

    スケールが大きいと仰っていただけたのもとっても嬉しくって(風呂敷を広げすぎて私が混乱してしまう始末でしたが)、また臨場感があるとのお言葉、不得手なアクションシーンや銃器の描写で苦労した甲斐がありました。

    本当に素敵な、温かくお優しいレビューを、ありがとうございました。
    お礼が言いたくて、近況ノートにまでお邪魔してしまった無作法、お許しくださいませ。
    今後とも仲良くして頂けますなら、幸せです。
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