今回珍しく1週間経たずに更新したんですが、決して書きやすかったわけではなく
正直舞台の場面以上にきつかったです。
いや、舞台の場面は書くこと自体中々できなかったので、またちょっと違っていて
今回のは二日くらいで書けたんですが見直しがね
もう何回見直してもまとまらないし、どう繋げてけばいいかわからないし、何が正解かわからない。
もうしまいには頭痛くなってきちゃって、もういいや、それ!と公開してしまいました。
おかしな部分もあると思いますが、雰囲気で感じとって頂けたらと思います💦
さて、ここからネタバレになるので、刹那の楽園50話読んでない方は、また後ほどお願いします。
あんだけジャンとロイで盛り上がっておいて
ジョージさん一人語り長々とすいません💦
でもこれはもう、話作り始めた時から、決めていた展開でした。
だから書くのは早かったんだけど、全然端的に分かりやすくまとめられなかった😭
人間の闇をね、書きたかったんです。
シャイロットのようにわかりやすく現れてはいない闇。
ただね、彼は闇に取り込まれてしまったけど、決して最初から悪人だったわけではないんですよ。
うまく書きあらわせなかったんですが、人間には誰にでも、嫉妬や、なんであいつばかり!みたいな感情少なからずあると思うんですよね。
そのまま闇落ちしてしまう人と、前向きに進んでいける人って、結構紙一重な気がしていて
育ってきた環境とか性格とか、その時に出会う人、状況、タイミング、色々あるんだと思ってます。
特に昔って、今よりずっと弱肉強食で、身分差別はひどいし過酷な状況だったと思うので
その頃生きてる人達にとってはそれが普通なんでしょうけど
うん、昔の事小説書くために調べたりすると、いや、酷すぎるでしょ!ってことありすぎだし
今だに色々問題はありますけど、やっぱりね、現代の日本に生まれて良かったってほんと思いますよ。
てか私の場合闇落ちする前に生きてけてない気がする。
そんなわけで、ちょっとここ全くジャンとロイ出てこなくて申し訳なかったんですが
おそらく次は普通に出てくる予定です。
完結まであと少しなので、とにかく最後まで頑張っていきたいと思います。