こんばんは、榛名丼です。
いつも拙作を読んでいただきありがとうございます!
「薬売りの聖女 ~冤罪で追放された薬師は、辺境の地で幸せを掴む~」
https://kakuyomu.jp/works/16817139555012676363本日より薬売りの聖女は第3部に突入です。
あついあつーいなクナさんを見守っていただけたら幸いです。
また、第2部について一部設定を変更しております。
ポーション価格について「固定相場」という設定を使ったのは今後の展開に生かすためだったのですが、設定を出す前からかなり悩んでいる部分でもありました。
考えた末「品質により上限価格が設けられている」と一部変更いたしました。
「第70話.薬師は大枚はたきたい」(
https://kakuyomu.jp/works/16817139555012676363/episodes/16817139556994392906)中心に修正しておりますので、気になる方はご一読いただけたらと思います。
ただひとつだけ、「こうして」「これはおかしい」とコメントがあったからと、書き手側がお話を変更するということはなく、今回は偶然、わたし自身どうしようか悩んでいる部分だったため修正してみた箇所になります。他の作者様にもこう言えば修正される!ということでは絶対にありませんから、その部分はご理解いただけたらと思います。本当に。
作中でこの国が固定相場を採用している理由、メタ的にわたしもそれに乗っかった理由を、事前にご説明したほうがいいのかな? とも思いましたが、作品内で書きたかった部分なので、一応伏せさせていただきます。展開が進んでくると、「ああそういうことだったか」と分かっていただけるかなぁ、というところではあります。
そしてこれは、わたしも本を読むとき、ゲームをやるときなんかに見落としがちな点ではあるのですが、「完璧な国」や「完璧な人物」というのは基本的にあり得ないので(後者は設定によりけりですが)、国の施策や人物の行動への批判=作品の設定ミスに繋がるわけではないのですよね。現実を見れば、完璧な国なんてないのは明らかなわけで……。
話が少し変わります。
たくさんの読者様に応援いただけるのは本当にありがたいのですが、ときおりちょっとびっくりするような書き込みがあります。
また、TwitterのDMからのご意見ご感想はご遠慮ください、とツイートにて再三お願いしておりますが、それも守っていただけておりません。
応援コメント書き込みを禁じる、という設定にすることも考えましたが、いつも楽しんで書いてくださっている方々が居て、わたし自身も楽しく皆さまのコメントを読んでいますので、なるべくそうしたくないなと思っております。
(先日の「妹揚げ」とかふふふってなっておりました)
ものすごい慧眼を持つ読者様もいらっしゃって、「そうかー!」と感激するときも多々あります。
今後もできる限り削除等の対応はしたくありませんので、良識に則って書き込みいただけたら幸いです。
また、TwitterのDM機能は出版社様とのやり取り、フォロワー様とのやり取りのために開放しているものとなります。
webに投稿している作品へのご意見ご感想は、各投稿サイトの感想・コメント機能をご利用ください。DMをいただいてもお返事できませんし、読んでおりません。ご承知おきください。
この近況ノートも書く必要ないかなぁ、とかなり悩みましたが、悩んだ末に書きました。状況が落ち着いたら削除しますね。
楽しく作品を書きたいですし、皆さまにもたくさん楽しんでいただきたいです。何卒よろしくお願いいたします。
2022年7月29日 榛名丼