ロビン:おーい、タクミ!大変だ!
タクミ:どうしたんだ?そんなに慌てて。
ロビン:聞いて驚くなよ。
タクミ:ロビンが魔物に好かれやすいことは知ってるぞ。
ロビン:それほどでも~。
タクミ:褒めてない。それより何が大変なんだ?ま
た魔物呼んで来たのか?
ロビン:あぁ、それだけど、なんと!おいらたちの
物語「前世で世界一周できなかったので、
異世界で一周します」が公開4カ月にして
2000pvを達成したみたいなんだ!
タクミ:そうなんだな。
ロビン:あれ?もしかして知ってた?
タクミ:逆に今更だと思うぞ。
ロビン:そんなぁ。これじゃあおいらの情報屋とし
ての稼ぎができないじゃない
か・・・・・・。
タクミ:いつから情報屋になったんだ?
ロビン:ずっと昔からだぞ!これでもネズミ精霊の
ロビンって呼ばれていたんだぞ!
タクミ:そのネズミはドブネズミを指しているんじ
ゃないのか?
ロビン:おい!それじゃ、おいらが汚い精霊みたい
な言いようじゃないのか!
タクミ:まあ、そう言ってるのだけどな(小声)
ロビン:何か言ったか?
タクミ:いや、それより俺たちの物語が2000pvを達
成できた、それ以外に言う事があるのじゃ
ないのか?俺が言ってもいいが慶田陽山さ
んからはロビンが言うよう頼まれたんじゃ
ないのか?
ロビン:あぁそうだった。ええ改めまして「前世で
世界一周できなかったので、異世界で一周
します」を読んで頂いた読者の皆様、
2000pvを達成できたのは読者の皆様のお陰
です。ありがとうございます。
タクミ:ありがとうございます。
ロビン:これからも「前世で世界一周できなかった
ので、異世界で一周します」を読んで頂け
れば幸いです。おいらたちももっと頑張る
から応援よろしくな!
タクミ:フォローやコメント、星を付けてくれると
もっと嬉しいです。
ロビン:ここで次回章を発表!
【 第5章 最大港の国〈梁海〉 】
お楽しみ!
タクミ:やっと麻婆豆腐が食べられるよ。
ロビン:何それ、上手いのか!それより今日は祝会
として高級のお店で晩御飯にしよう。
タクミ:ついこないだも食べたじゃないか。まあ祝
い事だしいいか。
ロビン:やったー!それじゃあ、おいらたちは晩御
飯が待ってるから、物語でみんな待ってる
ぞー!