本日、"書く"において大変喜ばしいことがあり、おめでとうの日です。そこのあなた、あなたですよあなた。おめでとうございます。
ちょろい自分はあっという間に触発され、数年ぶりにカクヨムにログインをしたことで、「読者からの反応」という機能で5年ほど前に書いたものにリアクションをくださった方々を知ることができたのだと初めて知りました。遅すぎてごめんなさい。ありがとうございます。
更に遡って15年前、読書感想文で原稿用紙一枚を埋めることが出来ない万年理系が文字書きをしたらこうなった。という自主企画(参加者自分のみ)で、誤字脱字破綻その他一切を気にせずただ書ききることだけをルールに人生初の物語をつくりました。時を経て掘り返された物語に封したい消したい気持ちと捨てきれない気持ちがカクヨムに下書きという形で残っていました。
寄る年波は、過去を消す選択肢を捨て、おめでとうとありがとうの詰まった今日から一話ずつ公開しようと思い立ちました。こんにちは。
お目に留まることがありましたら是非、右目、いえ左手を疼かせながらお読みいただければ幸いです。
ゼロ・レイス -zero leiace-
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880587733