こんばんは、一週間ぶりになります零時桜です。
先日、有り難いことにカクヨムで連載を始めてから初のコメントをいただきました。コメントをくださった夏之夾竹桃様、ありがとうございます。キノコに関しては食べる、触ることは嫌いですが、調べたり観察したりは好きです。そもそも見るのも調べるのも嫌なら毒キノコ擬人化小説を書こうとも思わなかったでしょう。実際、キノコ検定の勉強をしているくらいですからね。
さて、そんな夏之様が近況ノートに残してくださったコメントに「シャグマアミガサタケモチーフのキャラクター」という記述がございまして、物語の結末を知る私は「予言者か!?」と思わず声を上げてしまいました。もちろん、毒キノコといったら外せない存在ですので、物語の中に登場します。
彼女の名前はアミナ。「赫熊アミナ」が人間界の名前です。そして第五章にチラっと登場したキララ。毒キノコの「キララタケ」モチーフの彼女は「光鱗キララ」と名乗っています。このふたりにササコ先輩、ヒトヨを足して、ディカリアの面々が揃うことになりますね。
彼女たちの元ネタ解説はまた今度、物語が進んだら書かせていただきます。
クレインたちを合わせて合計八名の女性キャラクターが登場する本作。いくら毒キノコを書きたかったからといって多すぎですね。
第六章の序盤ではディカリアの目的が徐々に判明してくる段階です。ただでさえキャラが増え、更に専門用語も多いので読みにくいかとは思われますが、ご容赦頂ければ幸いです。
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それでは、今回はこの辺で。おやすみなさい!