ぼくの作品で一番新しいアトボロス獣国記、ぜっさん人気なしで走っております!(笑)
これが、どこに大きな原因があるだろう?と考えていたのですが、ひょっとしたら獣人をひねりすぎたか?というのを考えました。
戦記っぽいのをやろうとしたので、人間に近い方がいいのかなと考えて書き始め、あとはそれほど外観とかはこだわらなくていいのかな、と思ってました。
そうすると、ファンタジーでよくある「獣人」ではなくなるので、ちょっと登場人物が正体不明になっちゃったのかなと。あくまで予想ですが。
なので、アマゾンなんかで売ってる「獣人の描き方」や「獣人ポーズ集」のほうに改良してみます。
人物の外観に関わる部分は修正しています。修正した話は以下の通り
1、8、10、11、16、22話です。
簡単に言うと
父ちゃんセオドロス=茶毛
グラヌス=灰色毛
ゴオ族長=黒毛
アトボロス=ツルツル
外見は変わりましたが、話はまったく変わってないので、確認されなくてもまったく問題ないと思いますっ!
それから「序文」を付け足してみました!
ちょっと予想以上に王様になるまでに話数がかかりそうなので、この作品は、こういうとこ目指してますよ、というのを伝えたほうがいいのかな?とも思いまして。
こういうの、世間では「蛇足」というかもしれないです。(笑)
これ、序章ないほうがいいんじゃない?って思われたら、言って下さい。
1話のほうがね、アトくんの感じがすぐに掴めて、そっちのほうが正解なのか?という相反する気持ちもあるんですよ。
完全獣人化にしろ、序文付け足しにしろ、より面白く、または、わかりやすくなってればと祈っております。
現在読み中の方は、少し味わいが変わるかもしれないので、その点は申し訳ないと思います。サセン!
なんとか楽しんでいただけるようにがんばりますので、お付き合い宜しくお願いします。
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