どうも、私です。
気が付けば例のＴＳ作品はＰＶ数が２０万回を突破していました。いやー、読者の皆様には感謝しかないです。本当に。
それで、ですね。まあ、うん。ちょっと他サイト――小説家になろうの方で起こったことなんですけど……今年の春頃に、向こうにいる熱心（？）な読者に、『大賞に応募とかしないんですか？』とか言われて、あー、大賞かー、うーん……まあ、ダメもとでやるかー、っていう気持ちと、よっしゃ！ ノリと勢いで行くぜ！ みたいな感じで応募したんですね、私。
それで昨日、ふと一次選考の結果が出ていて何気なーく見ていたら、応募していた賞の内一つで、まさかの一次選考通過するって言う珍事がありまして……うん。クッソ戸惑った。
ただ書くのが楽しいから、という理由だけで、５年も頭の悪い小説を書いていたのですが、まさかここに来て一次選考を通過するとは思っていなかった……どうなんだろう、これ。すごいこと、なんでしょうかね？ ほら、よくいるじゃないですか、一次通過はできるんだけど、そこから先が……みたいな。
私としては、別段賞を獲っても獲らなくても別にいいんです。結局は、読者にさえ楽しんで貰えれば、私はすごく嬉しいですからね。別段、本当にラノベ作家になりたい、とかいう願望ほぼほぼないですし。あっても、１％くらい？ 残った９９％は自分が楽しむ為って言うのと、読者を楽しませるため、ってのですしね。やっぱ、読者が一番！
と、そんな心情。まあ、個人的には結構嬉しかったりはするんですけどね、一次とはいえ、なんだかあの小説が認められた気がして。なろうの方では、賞獲れるといいですね！ とか、書籍化したらいいですね！ とか言われます。いや、うん。嬉しいんですよ？ 言われるのは。でもねぇ……あんな頭のおかしい内容で、賞獲れるわけないやん……。多分、二次で落ちてるって、絶対。断言する。もし通ってたら……私の恥ずかしい話をモデルにした回を書いてやってもいいくらいです。私はそれくらい、落ちると確信しています。だって、私の作品だもん。
読者的に、あの小説ってどうなん？ やっぱ、頭が悪いとか、主人公上げしすぎだとか、キャラが薄いとか思ってるんですかね？ ちょっと……かなり気になります。教えてくれたら嬉しいなぁ、なんて。
長文、失礼しやしたー。