長編小説のシリーズを書かれている他の皆さんが苦労しているのかどうかは分かりませんが、私の場合、シリーズを重ねるごとに以前どのエピソードでこの登場人物が出て来てたんだっけ?と迷ってしまうことがあります。
登場人物だけではありません、場所、メカ、技術、などかなり昔のエピソードで出ていたものを再登場させる時に、その様子の記述が以前のエピソードと食い違っていては困るので、【共通設定集】を作ったりしていましたが、やはり過去のエピソードを自分で読み返したいと思うことが多々あります。
ただ、ちょい役で出た登場人物や、少しだけ登場したメカや技術がどのエピソードに出てたんだっけ?と、書いた自分自身が自分の小説を懸命に閲覧すると言う恥ずかしいことを繰り返すうちに、これはエピソードメモが必要と思うに至りました。
エクセルで各エピソードに登場した人物、建物、メカ、技術などを記載し、シーンごとの簡単なメモを残すのです。こうしておけば、小説を読み返さなくても思い出せます。
話に聞くと、長編作家の方の中には、自分の小説をダウンロードして、それをキーワードで全文検索してチェックしていると言う人もいるということです。それを知った時「その手があったか!」と思いました。”タイパ”としてはそのほうが断然速いです。
ただ、エピソードメモの作成には時間もかかりますが、自分の執筆を読み返しながらメモを作成していくと、いろんな「反省点」も見つかり、公開前のものは書き直そうという気持ちにもなります。
そういう意味では、”タイパ”以外の効果もあるので、しばらくはこのエピソードメモ作りもやって行きたいと思っています。