安佐ゆう

暗いな。うん。
ドーベルマンは、なんだかこう、物悲しいイメージなので。
孤高の強さみたいな？
一度知人の家で見たことがあるのだが、主人以外には懐かないので、家族でも触れないって言ってた。
懐くと猫みたいという説も。

田舎で大型犬を放し飼いしている家があって、2頭に近寄られた時には、本当に命の危険を感じた。だから、大型犬は実は少し苦手。
でも、犬の怖さより、その犬を追い払った自分の母の強さに驚愕した。
私が子どもを連れてたので、一応私も子供を守ろうとは思ったけれど、さてどうしたら良いのか悩んだよ。

そんな訳で大型犬は少し苦手なのだが、仲良くなりたいとも思っていて、小説は夢と希望のあふれた場所だからね。
かっこいいドーベルマンを描いてみました。
かっこよく書けたかな。

犬と言えば、ツイッターにも書いたけど
「ウォッチャーズ」文春文庫上下巻
が最高です。
と言っても、読んだのはずいぶん前なので、内容はほぼ抜け落ちていますが。
読み終わってしばらくの間、犬が飼いたくて仕方がありませんでした。
アインシュタイン！

喋れる犬ってのは夢があるけれど、喋られたら困ることもきっと多いよね。
喋られたら困ると言えば、子どもは小学校や幼稚園で何喋ってるんだか。情報をフィードバックするタイプのお子さんをお持ちのママは、本当に情報通。

あれは泣くよ！

ありがとう。
実は書きながら泣いたから推敲できていない(;´･ω･)

そういえば、女性は涙を流すことでストレス解消ができるらしい。
なので、すごく辛いことがあったり、子どものことで悩んでストレスを感じた時には泣くと良いらしいのだけれど、
その泣くことの「理由」は何でも良いのですって。

私が実践したところによると、直接的な悩みをネタに泣いてもあまりスッキリしないけど、泣きたいくらい辛い時に、一人になって、しんみりする本を読むのですよ。誰もいない時間に、物語を読んで涙をぽろぽろ流して、でも最終的には二人は結ばれてハッピーエンドなのが、一番ストレス解消にいいですね。

あ、そしてレビュー頂きまして、どうもありがとう！

泣ける小説って、何だろうと思って、自分のブクマをチェックしてみた。
結果、私、本当にもうどうでもイイところで泣けちゃうんだよねえ。
だから人がいるところで本が読めない(笑)

家で一人だからと油断して、号泣しながら読んでたら、ピンポーンって宅配が来て、やべってなるのですよ。
やれやれ。

涙は割とすぐ出てしまう。
ニュースやドラマでだーだー泣く。恥ずかしい(´・ω・`)
昔はそうでもなかったのに……トシの所為か？

今回の話を読んで、子供が生まれて間もない頃のことを思い出しました。
ちっちゃい両手でしがみついてくるこの子は、ひとりでは何にも出来ないけど、とっても手が掛かるけど、頭の天辺から爪先まで、興味も愛情も、全部私のもの。だけど、少しずつ手が掛からなくなって、この指が一本ずつ離れていくんだなあ。そう考えると、今ってすごく幸せだなあ。
って思ったのよねぇ……
今や、ひとりでは大したことも出来ないくせにしっかり両手は離れてしまい……邪魔とかキモいとか言い出す始末。
私の天使はドコ行った？

自分の子じゃないんだけど、幼稚園児が歌を歌ってると泣けてくる。
大きくなったなあって(笑)私の子じゃない。

んー、自分の子も大きくなったなあと思うよ。うちは小さいころ、大変だったから、今手が離れて、ほっとして……たら呼び出されるわけだがｗ

子どもが「ババア」って言ったら、「ちょっと待って」って言ってスマホを取り出して構えて、「もう一回言って、動画とるから」と言ってやる宣言はしてる。

ユンカースカムヒアは、読んだことないですね。
私読む本のジャンルが偏ってるからなあ(;´Д`A ```