皆様、お久しぶりです。いつも小説を読んで頂いてありがとうございます。
色々な事が重なり、10月の近況報告が出来ずじまいでした。何とか週一の『ど庶民の私』の更新が出来たので、とりあえず良かったです。
昨日から薪ストーブに火を入れ、冬のストーブ生活が始まりました。
焚き付け用の小枝や細めの木とその後に入れる大きめの薪を用意し、台車で家の中に運びこみました。
春にストーブから取っておいた灰を、ストーブの中にそっと入れて敷き込んでから、小枝と新聞紙を重ねてマッチで火を点けると、その上に順々に少しずつ大きめの木を重ねて行きます。パチパチと木が爆ぜる音を聞いていると、
『また寒い冬の時期が来たんだなぁ』と独り言ちてしまいます。
冬はコトコトと煮物をするのに良く、朝食やお昼にお餅を焼いたり、ソーセージを焼いて食べたり出来るのがとても有難いです。
ストーブの灰は、春にわらびのあく抜きをするのに重宝します。
家で薪ストーブのメンテナンスは大変で、色々やってみた結果、結局は毎年、ストーブの時期が終わると専門の業者さんにメンテナンスをして頂いています。一度火を入れると春までほぼ火が消える事はないので、大変に酷使してしまいます。
今のストーブで三代目でしょうか・・・。
それでは、寒くなりますので、皆さまお体ご慈愛下さい。
週一月曜日更新です。宜しくお願い致します。