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カクヨム甲子園について

初めて近況ノートを書きます。吉野なみといいます。

今回、拙作「声を紡ぐ」がカクヨム甲子園ロングストーリー部門で浅原ナオト特別賞をいただきました。去年は中間選考すら突破できなかったのでとても嬉しいです。ありがとうございます。

まさか自分の作品が受賞するなんて思っていなかったので、めちゃくちゃびっくりしました。正直、中間選考通過できただけでも奇跡だと思っていたので…

中間選考突破作品を読んでて、「あ、これ受賞はないわ」って思ってたんです。レベル高すぎて。「この人たちきっと高校生じゃない。絶対人生5周目くらいだ」と感じておりました。

作品に関しても、まだまだ粗いところが多くて「ほんとに自分が受賞したんですか…?」とまだ疑っています…。

ほんとは、もう少し登場人物の過去を掘り下げたり、感情の動きを丁寧に描きたかったんです。
ただ…文字数と時間が…
去年は締め切りぎりぎりに書き出して後悔したので、今年はもう夏休み目一杯使って書くぞ、と思っていたのに、自分の頭と要領が悪すぎるせいで、課題と部活に追われ、結局今年も締め切り1週間前に書き始めました。最後の2日くらいはほぼオールしました。
だから多分めっちゃ誤字脱字あったと思います。すみません。

そんな拙い作品をお忙しい中読み、評価してくださった選考委員の方々、編集部の方々、そして読んでくださった全ての方々へ、最大級の感謝を述べたいと思います。本当に、ありがとうございます。この作品は、今の自分がどうしても伝えたいことをテーマに書きました。もう、読んでいただけただけで大満足。大感謝です。

この小説を読んで、少しでも明るい気持ちになった人がいてくれたら嬉しい。

なんか無駄に長い上にぐだぐだな文章になってしまった。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

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