@yosanjiro

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夏の怪談 Youtuberに嵌められた恐怖体験／
河瀬みどり

これはわたしが大学生だった頃のお話。駅前で配られているティッシュを受け取ったわたしは、そこに入っている見慣れない広告に心を惹かれてしまいました。
わたしだけがあの恐怖を知っている
河瀬みどり
緊張と緩和——そして、真の恐怖
阿G

夏合宿の夜　一度もレギュラーチームに入れなかった先輩が引退する話／
河瀬みどり

高校二年生のとき、わたしが所属していたダンス部には三年間レギュラーチームに入れなかった先輩がたった一人だけいました。わたしはその先輩と深い関係を築いたわけでもないのですが、その先…
レギュラーにはなれないのに、ずっと頑張っていたあの人の話。
河瀬みどり

放送室で抱いた特別な感情／
河瀬みどり

放送委員会に入った小学五年生の「僕」は同級生の須藤愛莉と同じ曜日の担当になる。早朝や放課後の放送室で交流を深め、二人のあいだには友情以上の感情が芽生え始める。しかし、ある事件をき…
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結 11話
  • 11,903文字
  • 更新
友達以上の関係であることを上手く表現できなかったあの頃の恋愛譚
河瀬みどり

夏の日の悔恨　幼かった頃の暗く切ない想い出／
河瀬みどり

富永広明は学校と塾とテニススクールに通う生活を送る小学六年生。テニススクールでは篠田彰という友人と親しく、広明も彰も藤本さんという女子に惚れていた。ある日、百貨店の図書館で広明は…
好きな人がいて、不義に憤る気持ちがあった頃の話
河瀬みどり

隣国に嫁ぐ令嬢に同情する話／
河瀬みどり

田舎の貧乏貴族の娘であるエリーザは初めて参加した王宮での舞踏会でヨハン王子に話しかけられる。ヨハン王子の気まぐれによってダンスホールで自作の曲を歌ったエリーザは、その事件を契機に…
  • ★10
  • 恋愛
  • 完結 38話
  • 40,843文字
  • 更新
アネットじゃなくて、エリーザがいいから、ここにエリーザを連れてきたんだ
河瀬みどり