表題のとおりです。
相変わらずドラマチックというより、ありそうでなさそうでありそうな雰囲気とでも言えばいいのか、山なしオチなしの百合短編です。
「ま、悪くないんじゃない?」ぐらいの感想お待ちしています。
(今回も犀川よう様主催の企画に参加させていただいています)
ここから完全に余談なのですが、小泉八雲のことをつい最近まで日本生まれの日本人作家だと思っていました。ギリシャ生まれのアイルランド人で「小泉八雲」は小泉セツと結婚し、帰化してから名乗っていたものだったとは。
ラフカディオ・ハーンって字面、小泉八雲から受ける印象と違いすぎませんか!?
締め方を見失ったので、今回はこのへんで。
ではでは。