アイシア 一部完結あとがき

まずはここまで読んでくださった皆様に最大限の感謝を。
「アイシア」一部:善悪の波浪はいかがでしたでしょうか。
お楽しみいただけたのならば幸いです。

オリジナルの本作ですが、小説家になろうで掲載されている「第七天国」の約三十年後のお話になります。
もし暇でやる事が無い方は、そちらを読んで頂くとアイシアの父たちの活躍が見られます。

さて、相変わらず私が執筆すると登場人物が暴れて手がつけられなくなるんですが、今回は更科那美がやってくれました。
ええ、こんな派手に動かすつもりではなかったんです。
ですが、結果としてエンターテイメントとして面白くなったのなら幸いです。
……面白いよね?

今回は近未来魔法SFとして記載してみましたが、一気に書き上げたのでSF的要素が入っていないかと思います。
こちらは順次改稿していくつもりですので、よろしければ時間を空けて読んで頂ければ幸いです。

二部以降についてですが、これは書き溜めてから投稿する予定ですので、しばらくは更新はお休みの予定です。
このまま休眠しないようにがんばります(*'ω'*)

そして今作、かなり角川スニーカー文庫「円環少女」(著者:長谷敏司)に影響されています。
そりゃもうかなり影響されまくってます。
昨今の私の小説の師は長谷敏司先生といって良いでしょう。
なので、なんか文体とか単語とか似てるなーとか思えばそれは「円環少女」です。
是非買って読んでみて下さい。

あと、切実に感想下さい。
お願いします。

ではでは、ここまでお付き合い頂いた皆様に最大の感謝を。
以下、文体参考図書になります。
興味がある方は読んでみてください。

◆文体参考図書
・円環少女
・Hy Humanity
・白夜行
・マルドゥック・スクランブル
・完璧な母親

コメント

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