『12章 悪党は過去の悪事からに逃れられない』が本日無事にフィナーレを迎えました。
では、あとがきっぽい物と次回予告を簡単に。
その前にコピペになりますがお礼を。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
そして明日からもよろしくお願いします。
ブックマーク、☆、♡、コメントをくださった皆様、その一つ一つが執筆の励みとなっております。
これからも『世界を生き抜く悪党の美学』をよろしくお願いします。
今回は久しぶりにロビンが現れて物語が大きく進んだ章となりました。
ヒカゲ君の前世と関わりのあるマイカを始め、ロビンと因縁がある人物カラット、ヒカゲ君の父であるエイテンへの復讐に動き出した今は亡きヘマイト文明。
更にはアンヌがヒカゲ君がナイトメアだと気づいてしまいました。
これにより物語は更に加速します。
そして今回はヒカゲ君は囚われて、10万以上の石像達との戦いを始めると言うラストで終わりを迎えています。
ですので次回はその続き。
時は過ぎて半年後。
ヒカゲ君は戦いの真っ只中。
しかしヒカゲ君は世間では失踪扱い。
そのヒカゲ君を探し続けた身内達がようやく見つけて、みんなの協力の元でヒナタ、シンシア、アイビーが囚われたヒカゲ君を助けに向かいます。
そんな事など露知らず、ヒカゲ君はひたすらに敵を全滅するまで帰る気などありません。
果たしてヒナタ達は無事にヒカゲに会う事が出来るのか?
では明日から
『13章 悪党は世界から隔離されても変わらない』
乞うご期待。