『10章 悪党は才能と努力で成り立っている』が本日無事にフィナーレを迎えました。
では、あとがきっぽい物と次回予告を簡単に。
その前にコピペになりますがお礼を。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
そして明日からもよろしくお願いします。
ブックマーク、☆、♡、コメントをくださった皆様、その一つ一つが執筆の励みとなっております。
これからも『世界を生き抜く悪党の美学』をよろしくお願いします。
今回でヒカゲ君は旅に出ます。
前々から身内の前から消えると言っていたヒカゲ君がいよいよ実行した回となりました。
次回からは舞台を世界に移します。
そしてヒカゲ君は相変わらず悪党のまま世界を旅します。
次の舞台は獣人の国。
そこで出会うのは、賄賂を要求してその賄賂で遊び周る皇太子。
年老いてボケてるのかどうかわからない皇帝。
そして一年前に起きた不自然な前皇帝の死。
果たしてこの国は大丈夫なのか?
そしてヒカゲ君は何を思う。
では11章は明日から
『悪党はにわか悪党を認めない』
乞うご期待。