『章間 悪党は可愛くニャーと鳴く』が本日無事にフィナーレを迎えました。
では、あとがきっぽい物と次回予告を簡単に。
その前にコピペになりますがお礼を。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
そして明日からもよろしくお願いします。
ブックマーク、☆、♡、コメントをくださった皆様、その一つ一つが執筆の励みとなっております。
これからも『世界を生き抜く悪党の美学』をよろしくお願いします。
今回はヒカゲ君とヒナタちゃんの幼少期のエピソードを書いてみました。
ヒナタちゃんの目線から見えて無かった所をヒカゲ君の視点で補完する新しい挑戦をしてみましたが、いかがだったでしょうか?
これからも章間で試してみたいと思います。
さて次章ですが、9章の最後にハヌル王子が転入して来た所で終わっているので、当然その続きです。
その時の話に出て来た学年末剣術大会がメインの話です。
熾烈な優勝争いの行方は?
そしてその裏で起きる生徒失踪事件。
その事件にグラハム・グランド率いる王国騎士団が調査に入ります。
更にはヒカゲ君の元に魔人を名乗る者が。
魔人とは一体なんなのか?
魔人って覚えてます?
実はチラッと話に出て来てます。
そんな中でヒカゲ君はいつも通り悪党します。
そして最後にヒカゲ君は……
では10章は明日から
『10章 悪党は才能と努力で成り立っている』
乞うご期待。