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9章終了のお礼と次章の予告

『9章 悪党は自分勝手で残酷である』が本日無事にフィナーレを迎えました。

あとがきっぽい物と次回予告を簡単に。

その前にコピペになりますがお礼を。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
そして明日からもよろしくお願いします。

ブックマーク、☆、♡、コメントをくださった皆様、その一つ一つが執筆の励みとなっております。

これからも『世界を生き抜く悪党の美学』をよろしくお願いします。

今回はヒカゲ君の残酷な所が全面に出てたのでは無いでしょうか。

可愛いカナリアがいっぱい出て来た章でもありました。

ちなみにカナリアの口調がヒカゲ君そっくりなのは、当然ヒカゲ君の口調を真似てます。

そう考えると更に可愛くないですか?

今回ヒカゲ君はスミレの為にエルフ狩りをした訳ですが、それが彼のこの世界での清算の序章となります。

薄々気付いているとは思いますが、ヒカゲ君の最終目的は……

さて次章は10章になるわけですが、その前に章間を挟もうと思います。

ヒカゲ君とヒナタちゃんの幼い時の思い出話。
ちょっぴり切ないエピソードをお送りしたいと思います。

少し新しい手法に挑戦してみます。
ヒナタ視点で前後半に分けて2話。
その後同じ話をヒカゲ視点で前後半に分けて2話。
計4話でお送りします。

では章間は明日から
『章間 悪党は可愛くニャーと鳴く』
乞うご期待。

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