泡野瑤子

@yokoawano
2017年2月5日に登録

異世界ファンタジー
詩・童話・その他

2020年6月22日
6/23～公開「剣士と赤竜」過去・4「重ね名」に関して
ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通り、明日6/23朝7時更新分より、過去・4「重ね名」が全7回にわたって順次公開されます。作品トップにも書いてありますが、こちらの章には伝染病による病死の描写が含まれます。苦手に思われる方はご注意いただければと思います。自分の書いたものがどのくらい他人の精神に影響するかはわかりませんが、同人誌版を読んでいただいた方の数人からは「泣いた」「悲しかった」「作者め」といったお声を頂戴しております。それなりに面倒な転載作業をした以上、読んでいただけるのはもちろんうれしいのですが、このようなご時世ですし、天気も良くなくて気分的に落ち込みやすい季節ですので、こんな自意識過剰めいた近況ノートを書いております。みなさま、どうぞ心身ともにご無理ないようお過ごしください。平和な話をお求めの方は「時柴流星の変身」とその前日譚「時柴兄弟の変心」あたりをご覧いただければと思います。・時柴流星の変身 https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054882636246 ・時柴兄弟の変心 https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054882636330 それでは、また。
2020年6月5日
「剣士と赤竜」公開から1週間が経ちました。
ここを読んでくださってありがとうございます。タイトルの通りです。特に重要な告知があるわけではないのですが、最新までついてきてくださっている方がいらっしゃったようで、うれしかったので書きに来ました。本当にありがとうございます。本作は、平日は朝7時、休日は昼10時と夜19時に更新されます。みなさまお忙しい毎日をお過ごしのことと存じますので、ご都合のよろしいタイミングで見に来てくだされば大変うれしいです。いまのところ、「剣士と赤竜」は終章（本編のラスト）まで下書きに登録済なのですが、同人誌版には最後に「外伝・海へ」という4000字程度の追補短編が掲載されていました。こちらは本編を本格的に書き始める前に某所で発表したもので、設定に若干齟齬があるためカクヨムには載せようかどうしようか迷っているところです。カクヨムだけ直して載せてもいいかもしれませんね。それでは、また。
2件のコメント
2020年6月2日
「選ばれし者の帰還」期間限定公開を終了しました。
ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通りです。コロナ禍の中で何か公開できるものはないかな、ということで始めた期間限定公開でした。ちょこちょこ読んでもらえたようで、大変ありがたかったです。現在は、「剣士と赤竜」を毎日更新しています。前回の近況ノートでは6月中に完結とお知らせしていましたが、区切りの関係で更新回数が増えたため、7月初旬までの連載となる予定です。（コンテストの基準である「6月末までに10万字以上」は満たしています。どっちでもいいけど。）「選ばれし者の帰還」とはだいぶ毛色の違う長編ですが、もしよろしければお付き合いください。それでは、また。
2020年5月28日
「剣士と赤竜」を5/30より順次公開します。
ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通りです。昨年11月に同人誌版が完売した長編ファンタジー『剣士と赤竜』について、5/30より順次こちらへ公開していきます。 ◆あらすじジェラベルド・バルナランドは、赤竜との戦いで負傷したのを機に二十年間務めた赤竜討伐団を引退する。娘のラウラを養うため天才魔道士トート少年に弟子入りしたものの、慣れない魔法の勉学に悪戦苦闘する日々が始まった。ラウラの出生の秘密、トートが抱える孤独、そして相棒シノとの絆……。ままならぬ人生を愚直に生き抜く男の姿を描いた、剣と魔法と人間のハイファンタジー。 ……などと言っておりますが、異世界疑似家族ホームドラマ的なお話です。本作は2016年～2018年に執筆され、2018年7月に同人誌として少部数刊行し2019年11月に完売したものです。同人誌版と内容はほぼ変わりませんが、web公開を考慮し各ページ1500～3000字くらいに分割し、一部改行とルビを追加しております。全部でたぶん11万字ぐらいです。作中に伝染病による病死のシーンがあるため、このご時世に公開するのもどうなんだろうという懸念もありますが、いまそういうものを読む気になれない方には取捨選択の自由を行使していただければと思います。（今後あまりにも社会情勢が変化するようでしたら一旦非公開にするかもしれませんが） 5/30・5/31の公開予定は下記の通りになっております。 5/30（土） 10:00　序章 19:00　第１章「初弟子」1～3 5/31（日） 10:00　第１章「初弟子」4～5 19:00　過去・１「刺青」1～2 6/1以降は、平日は朝7時に１回、土日は10時・19時に２～３回公開して、月内に完結させるつもりです。ただし、うまく帳尻が合わなかったら平日の更新回数が増えるかもしれません。なおこちらは、「第2回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」に参加していますが、竜の出てくる話だし、にぎやかしに参加しとこう的ノリですので、あまりお気遣いなく（？）よろしくお願いします。それでは、また。
2020年4月25日
「選ばれし者の帰還」公開期間を5月末まで延長します。
ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通りです。よかったらGWのひまつぶしにでもしてみてください。さて、そろそろ同人誌で出してた『剣士と赤竜』が完売後半年を迎えるのでこちらに転載しようかなーという時期なのですが、作中に主要キャラクターが流行病で亡くなるシーンがあって、このご時世に読んで読んで～って公開するのどうなんかなあ、と迷っています。いまは相変わらず「暁天の双星」の後日譚「隠者は払暁に眠る」の原稿をやってます。完成したらそのうち公開します。それでは、また。
2020年3月25日
「選ばれし者の帰還」期間限定公開しました。
キカンだけに……。ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通りです。 4月末くらいまでは公開する予定です。（その頃には仕事が忙しくなっているので、非公開に戻すのを忘れていると思いますので、もうちょっと延びるかもしれません）本作は「月の光はきこえなくても」（つきこえ）と同一世界観で、こちらは美形な大学生の駿一君が幽霊のままタイムリープして自分が死んだ過去を変えるお話です。単体でもギリだいじょうぶですが、つきこえ→選ばれし者の順のほうが分かりやすいかなと思います。よろしければあわせてご覧ください。「選ばれし者の帰還」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894960101 「月の光はきこえなくても」（関連作） https://kakuyomu.jp/works/1177354054886157830 それでは、また。
2020年3月19日
「暁天の双星」微修正しました。
ここをご覧くださってありがとうございます。ルビの直し忘れやダッシュ（――）がひとつしかないなどのミスのみ修正しました。元々はWordで書いていた同人誌原稿をコピペしていただけなので、ちゃんとチェックしてないとこういうことが起こります。現在は「暁天の双星」の後日譚にあたる「隠者は払暁に眠る」（払暁）を書いております。同人誌のための原稿ではありますが、カクヨムで暁天を読んで頂いた方もそれなりにいらっしゃるので、できれば同人誌に先行して掲載したいと考えていますが、原稿ができあがる時期は本業が忙しそうなので無理かもしれません。その場合でも、完売を待たずに早めに掲載しようと考えています。よかったらまた見てやってください。先に払暁の方から読んでも大丈夫なはずです。それでは、また。
2020年1月5日
「タピオカミルクティーさんへ」公開しました。
ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通りです。某所に出したお題の中でボツになったものを拾って書いたものです。同人誌の転載ではなく新作ですが、自分でも「なにこれ？」と首を傾げながら書きました。そんなもので恐縮ですが、よかったらご笑覧ください。三軒茶屋はよく私がうろうろしている街で、タピオカドリンク店などは実在のものを参考にしています。ちなみに私はタピオカなら断然黒糖抹茶ミルク推しです。ボツお題の供養などは今後も気が向けばやっていきたいと思います。
2019年10月12日
「時柴流星の変身」「時柴兄弟の変心」公開しました。
お久しぶりです。アワノです。本日2019/10/12は、浅草で第9回Text-Revolutions（テキレボ）に参加する予定でしたが、台風19号の影響で中止になってしまいました。非常に残念ではありますが、すでに「この状況で開催されても困るかなー」というぐらい雨が降っておりまして、ちょっと安心もしているところです。 Twitter上では「エアテキレボ」と称して、参加者さんが自宅で設営した写真、通販・取り置きの案内、webで読める自作小説の案内など、いろいろ流れておりまして、私もお便乗して「時柴流星の変身」「時柴兄弟の変心」を公開しました。（「変心」は本日14時公開です）前に転載した「暁天の双星」もあるのですが、こちらは作中に土砂災害の描写があるため、ちょっと「読んでね～」とは言いづらいタイミングですね……。まあ、それでもよろしければどうぞ。次回の転載は、今年通常のイベント頒布を終了する長編｢剣士と赤竜｣の転載になるかと思います。またカクヨムコンにお便乗しようかなと目論んでいます。その際はまたよろしくお願いします。みなさま、台風などお気を付けてお過ごしください。
2019年2月10日
カクヨムコン4の読者選考期間が終わったそうです。
ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通りです。コンテストに便乗するかたちで転載作業を行っただけなので、正直いつからいつまでなのかもろくに知らないでやっておりました（いいかげんですみません）。『暁天の双星』を読んで下さった皆さま、ハートや星をつけてくださったりレビューを書いてくださった皆さま、本当にありがとうございました。これに味をしめたので（しめました）また同様の機会がありましたら、何か原稿を持ってきたいです。なお、コンテストは終了しても『暁天の双星』はそのまま掲載しておりますので、誰かが見つけて楽しんでくださったらうれしいです。いまは同人誌用の〆切が大変やばいので、こちらはしばらくお休みいたしまして、余裕ができたら放置されっぱなしになっている『時柴流星の変身』『時柴兄弟の変心』の転載を行いたいと思っています。それでは、また。
2018年12月18日
「暁天の双星」完結しました。
ここをご覧くださってありがとうございます。タイトルの通りです。本当は明日12時エピローグを更新して完結するはずだったのですが…… うっかり予約投稿日時を間違えてしまい＼(^O^)／今日12時に残りの更新分2本を更新してしまいました。うっかりうっかり。カクヨムコンにはあまり熱心に参加しているつもりはないのですが、せっかく転載作業をすましてどなたにでも見ていただけるようになったので、ちょいちょいTwitterとかで宣伝していこうかなと思います。前のノートにも書きましたが、次は放置している「時柴流星の変身」「時柴兄弟の変心」2作を最後まで転載しようと思います。いまは別の原稿で手一杯なので、もうちょっと手が空いたら。あっ、★とか応援とか、宣伝のRTイイネなど、本当にありがとうございます。転載作業がだいぶ報われました。
2018年12月13日
はじめまして、アワノです。
ここをご覧くださってありがとうございます。泡野瑤子（あわのようこ）と申します。そこそこいい年の大人です。こちらには、製本版の初版が完売して半年以上経過した一次創作の同人小説を転載しにまいりました。現在連載中の「暁天の双星」は、わたしが初めてまじめに最後まで書き上げ、製本した長編小説です。 2017年10月28日に第6回Text-Revolutions（東京・浅草）にて初版をちょっぴり発行、同日完売したので半年どころか一年以上経っていたのですが、めんどくさくてずっと転載をさぼっておりました。このたびカクヨムコンが開催されるということで、「タグでもつけてTwitterで告知したら多少誰かの目にも触れるじゃろ」と便乗的に転載作業をはじめたところ、反応を頂けて大変うれしく思います。ありがとうございます。もりもりやる気がでます。カクヨム版「暁天の双星」は、2018/12/13現在、第六章の一まで転載済です。こちらには、掌編「手紙」をエピローグとして追加します。それを含めて、あと7回くらいで完結しますのでお付き合いいただけたらさいわいです。また本作は、そこそこ伏線（というほどのものかな？）がいっぱいあります。全編転載後は、Twitterでそのへんもつぶやいてみようかな～と思うのですが、別の原稿の〆切がやばいのでムリかもしれません。気が向いたら2回、3回読んでみてください。また、規定字数をちょっぴり超過しているため短編賞には参加していませんが、現代ファンタジー短編「月の光はきこえなくても」や「時柴流星の変身」「時柴兄弟の変心」もございます。「時柴～」二作も、もうちょっと暇になったらちゃんと全部転載します。こちらもよろしければ見てやってください。それでは～。