ごきげんよう!
お久しぶりです!
9月18日 【SILENT GIFT.】第弐拾陸話『勇気の魔法』を更新します!
いやぁ、引っ越しの後、別にものすごく忙しかったわけでは無いんですが、実家に近いのが嬉しくて嬉しくて週3〜4で実家に入り浸っています!
だって3年…?そのくらい離れてたんですよ?!
夫はせっかく実家が近くなったのに全く帰っていません。
やはり男性はあまり実家に愛着がないのでしょうか。
いや、違うな。
わたしの兄弟は兄も弟も未婚で彼女さんと同棲していますが、実家のことが好きすぎてわたしよりも実家に頻繁に帰ってますよ!
夕飯は実家で食べるのがデフォだし、土日は実家に泊まるし…。
そんなん羨ましすぎる!
だから今わたしもそれに近いことをしています。
お母さんとお出かけしてお昼ご飯を実家で食べてあわよくば夕飯も食べて家に帰ると言う感じです。
もちろん、夫の夕食は作りますよ。
夫は都内に戻ってきてから激務が続いているのでいつも帰宅が日付が変わってからなんです。
なのでなるべく胃が疲れないようなものを作っています。
さぁ、最新話ですが…、わたし的にかなり『キュン度』と上げてみました!
別にあの子とあの子をくっつけようとは今のところ思ってないのですが、幼い恋心は大事にして上げたくてああしました。
恋愛小説も恋愛メインの漫画もドラマも全く見ないので、本当にわたしが妄想して作り上げた雰囲気とシチュエーション…、なんていうか、こう、こっぱずかしいですね。
「月森さんの妄想痛い、乙」みたいな感じです。
10年間女子校でこじらせた恋愛観を放出してしまった感じがあります。
共学に通っていた人(夫は共学です)からすると「お前、共学に夢見すぎじゃね?」みたいな感じかもしれませんが、ええ、そうですよ!
共学に夢見てますよ!
共学うらやましいですよ!
共学いいなぁああああああああ!
先輩とか同級生とかに恋したかったなぁああああああああ!
いいなぁあああああああ!
え?別に女子校だからって先生に恋するなんて一切なかったですよ?
わたしは幸いにして男兄弟に挟まれて育ったので、変な『女子校マジック』にはかからずにスクスク成長することができました。
女子校って非常勤講師とか体育の先生とか数学の先生がめっちゃモテるんですよね〜。
なんででしょうか。
ギャルたちは合コンに行ったり男子校の学園祭に行って彼氏捕まえてました。
彼氏の学校のエンブレムが入ったカバンを持つって言うのが一種のステータスみたいなものになっていて、さらに言うと、その彼氏が通っている男子校の【格】もステータスになるんです。
怖いですね…。
こんな感じで全く可愛くない恋愛の相談やら話を目の当たりにしながら育ったので、共学に夢を見てしまうのです。
鉄板なのは「サッカー部の先輩の応援に行ってタオルを渡す」という妄想です!
では!
月森はなまる