皆さま、こんばんは。
宮条優樹でございます。
少し間が開いてしまいましたが、
KAC2023参加作品『セルフ・ハンディキャップ自慢大会』についてのあとがきです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654531709058KAC2023、最後のお題は「いいわけ」
「いいわけ」と聞いて思い出すのは、
シャ乱Qの「いいわけ」か、AKB48の「言い訳Maybe」でした。
といっても、この楽曲からなにか丁度いい物語が思いつけたわけでもなく。
作品として思いついたのは、
「いいわけ」=「セルフ・ハンディキャップ」ということで、
学生時代の試験前あるある、を題材にした小咄です。
もうちょっと、派手でとんでもないいいわけを、
わちゃわちゃしゃべらせた方がおもしろくなったよなあ、と反省しています。
今回のKAC2023、実はこっそりと、
「7つのお題、それぞれ違うジャンルで作品を作る!」
という、縛りプレイを自分に課していました。
無事にその縛りの中で、7つのお題に参加できて満足しています。
こういう、執筆の継続を習慣づけられるイベントは、
終わった後も自分で続けていけるのがいいですね。
それでは、また。