昨日『街を守るロボット』という短編小説をカクヨムに投稿しました。
しばらく前にPCのデータを整理していたところ、だいぶ前に書いたテキストファイルがいろいろと見つかったので読み返していたのですが、その中にこの小説がありました。
読み返してみると、いちおう話としてはまとまっているので、公開してもいいかと思い、文章を手直しした上で投稿してみました。
2年くらい前に書いたもので、最初から最後まできちんと書けたことに、手応えを感じた小説です。
その後、あまり小説は書いていないのですが、以後は文章を書くのが楽しくなり、ブログに記事を書きまくる生活を送るようになっています。
そういった意味では、個人的には大事な作品です。
この小説には後日談があり、「どうして世界は崩壊したのか?」という核心に触れるお話を考えていますので、いずれ書き上げて投稿したいと思います。