やっと遠隔授業が終わって、あこがれの文芸部に入りました!
嬉しい物です。
そこで、文芸誌を出したいんですが、なんとグロがアウトなのです。
まあ学校のものだから仕方のない事なんですがね。
そこで本編のお気に入りキャラでかつ、グロくない話でもかけそうなキャラを主人公にして宣伝も兼ねた奴を書こうと思いました。
以下経緯を一人称視点小説で↓
ふむ、文芸部は例年部員が少ないのか……。
寂しいし、友達を誘おう。
「やあやあわが友よ」
「……ん、何? 」
「文芸部に入り給えよ。お主の手相に書いてあるぞよ」
「俺は卓球部に入るし……」
「ふむ、君はなろうでTSモノを書いていたね……。ふむ」
「……何だよ……」
「よし、TS卓球を書き給え。そうだな……。進化した技術、解剖学に基づき練習を重ねた選手は周辺被害を与える程の実力を得た。それを受けたスポーツなんとか委員会はこう結論する。『TSして選手を女の子にする。そして萌えと筋肉量低下による被害の削減をはかるんじゃ~い』と。どうだね? 光の速度に達したら物質は不可視と化す。だから本当に消える魔球とかやったり」
「……俺、頂上バトルみたいなの書けないし。そんだけ考えたならお前が書いたら? 」
「じゃあそうする」
こうして俺の文芸部生活が幕を開けた。
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ー次回予告ー
友人「次回予告は要らんだろ」
私「そだな」
……。
みたいな感じです。
はい、現実に実現が難しいギャグ部分、私の口調共に脚色してます。
主人公が『もしヴァン(以下略』の『死神《デア・トート》』と同一人物の卓球(笑)の話です。
よろしくお願いいたします。