• 異世界ファンタジー

道連れ転移の一章が書き終わりましたの

はじめまして、ややくもりです。
初めての近況ノートです。何を書いたらいいのかわかりませんが、適当に道連れれ転移について話していこうと思います。ここを読んでくれている人はいるのでしょうか。そもそも、ここは小説を読んでくれた人がたどり着く場所なのでしょうか。それとも何かの偶然でネットサーフィン中に漂流した人がたどり着く場所なんでしょうか。

漂流者向けに書いても拉致が明かないので、今回は最新話まで読んだ人が見ているとして話しますね。もし偶然、発見した方がいましたら、時間のある時に小説の方も読んでくださいね。では

まず、最新話まで読んでいただきありがとうございます。
今回の35話で、道ずれ召喚の序章というか、プロローグというか、一章というか細君というか人妻というか、が一応、終了しました。
脳内にある時点では、もう少し短くまとまっていたのですが、いざ書いてみると必要な説明や展開が多くあり、ここまで伸びてしまいました。
 私の気持ち的にはもっと、要とアルマの、どうでもいい会話を増やしたかったんですが、そこに尺を取ることができませんでした。そのため、キャラクター同士の会話が単調になってしまったと反省しております。

私が文章を書き始めた理由に、キャラ同士に会話をさせたいという欲求が芽生えたことがあります。
ただ、いざ書いてみると浅池要とアルマ・シルリアがなかよく会話をするには、関係性のハードルが高すぎたと設定を作ってから気が付きました。
見ず知らずの異性と一つの体を共有する状況で、数日で仲良くなれというほうが難しい話です。主人公なんて、今だに浅池さんと苗字さん呼びですから・・・
まぁ、そういうのも主人公がヒロインを助ければ、一発解決なんですが、現状主人公が無力でヒロインが優秀と来ていますから。
いやー・・・面目ない。

でも、最初から現地人以上に異世界適正のある地球人というのも、おかしな話だと思ってしまうんです。保護者としては、これでも主人公も結構頑張ってると思ってほしいですね。
はい
ともかく、一章で活躍のなかった浅池さんが2章でも活躍しないとは限りませんから、よろしければ彼のこれからを見届けていただけると幸いです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する